よく耳にする【住宅ローン借り換え】とは?
住宅ローンを借り入れている方の中には、【住宅ローン借り換え】という言葉をよく耳にするかと思います。
こちらでは、【住宅ローン借り換え】について、少し話させて頂きますね。
【住宅ローン借り換え】を簡単に言えば、今まで借りていた住宅ローンを一括返済し、新たに低い金利で借りれるローン会社(金融機関)で契約を変更する事を言います。
この借り換えの良い点としては、ローン残金が多くて金利の差が多ければ、借り換えする事により大きな軽減額になります。
しかし、一口に借り換えと言っても、要するに新たに契約を結ぶ事になりますので、最初に融資を受けた時と同様に、審査は勿論かなりの諸費用も掛かってきます。
その為、全ての方が【住宅ローン借り換え】をする事で軽減されるかというと、少し疑問が残るところでしょう。
手続き前には、どの位の軽減額があるのかを計算してから手続きを行わなければ、諸費用面で損をしてしまう可能性もありますので注意しましょう!
また、借り換えの為に必要とされる書類も多く、費用も最初に契約を行った時と同様に掛かります。
費用としては、印紙税や保証料、そして登記費用や司法書士への報酬金等、その他にも借り換え前のローンを一括返済する為に必要な手数料も支払う事になりますので、多分皆さんが思っている以上に費用が嵩むかと思われます。
更に、【住宅ローン借り換え】審査にいたっても新規時と同様に行われ、新たに審査項目として今迄支払っていて返済状況や担保物件の評価額も追加されます。
当初借りていた、住宅ローン支払いが1度でも延滞していたり、借主の年収が下がっていた場合等は、審査によっては通らない可能性もあるのが現実です。
その為【住宅ローン借り換え】をする前には、充分に諸費用の支払いを行っても、良い点があるのか等を考慮しつつ手続きを行う事が大切になるでしょう。